トイレの黒ずみの原因と落とし方3選

トイレの黒ずみ

このトイレの黒ずみ汚れは一体どこから?

水は透明だし、こんなトイレの黒ずみ汚れ汚れがつく理由が分からない!

忙しい日常の中でついつい掃除間隔をあけてしまったその結果、トイレの便器の水たまり部分についてしまったぐるりと円を描く黒ずみ汚れ。白い便器に黒色の汚れはとても目立ちます。

他にも床や壁にも現れる黒ずみ汚れは一体どこから発生したのか、まさに神出鬼没。

そんな黒ずみを見つめて溜息をついた経験はありませんか?

トイレの黒ずみは、今こそやろう!と意気込んでもついてしまってはなかなか取れません。

ガシガシとトイレ掃除用ブラシで擦ってもうっすら薄くなるだけで、完璧に落とすことは出来ません。

なので、まとまった時間が取れないとついつい後回しにしてしまい、その間に黒ずみ汚れはますます悪化。

そんな悪循環から脱し、トイレを綺麗にするためには黒ずみ汚れについて知る必要があります。

そうすることで時間短縮をして黒ずみを楽に消すことができますよ。

そこで今回は厄介なトイレの黒ずみ汚れに悩む人の為に、まず原因と掃除方法をお伝えしていきます。

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トイレの黒ずみの原因とは

トイレの便器に黒ずみ汚れがついてしまう原因は大きく分けて2つあります。

具体的に見ていきましょう。

トイレの黒ずみの原因1 空気中のカビやタンクから流れた黒カビ細菌

トイレは湿気でカビも繁殖しやすい場所です。便器内だけがカビの発生源ではなく、タンクの中のような普段なかなか目にしない場所で繁殖したカビが流した水に含まれ便器でホコリや水と付着し黒ずみになります。

また、床に跳ねた尿などの雑菌が黒カビとして繁殖してしまうことも。

トイレの黒ずみの原因2 トイレ掃除の頻度

トイレは狭い個室ですが、意外にも衣類やトイレットペーパーの繊維などが多く出ます。

毎日掃除ができれば取り除くことができるのですが、気付けば目の届かない場所にホコリとして蓄積してしまっている…なんていう事態を目撃したことがあるのではないでしょうか?

実はそのホコリと雑菌が結合して黒ずみが出来上がるのです。

他にも、一見無色透明で汚れとは無縁そうな水。その中に含まれるミネラルが水垢となり黒カビとくっつきます。水垢だけでも落としにくいのに黒カビと共に固着してしまうと、とても頑固な汚れになってしまいます。

このようにトイレの黒ずみ汚れは2つ以上の原因が結合して出来上がることが多いので1つの洗剤では落としにくいのが特徴です。

また、その性質もカビは酸性であるのに水垢はアルカリ性であったりと複数存在しています。

ではどのような方法で黒ずみを落とすのがよいのでしょうか?

効率的に、時間がかからずに落とす方法があればぜひ試してみたいですよね。

次はトイレの黒ずみ汚れの掃除方法をご紹介します。

トイレの黒ずみ汚れの落とし方

それではトイレの黒ずみを落とす掃除方法をお伝えしていきます。

どれも簡単・時間がかからず・手軽に手に入る…と始めやすく覚えやすいのでお勧めです!

掃除方法①【塩素系の洗剤を使って黒ずみを落とす】

用意するもの

・塩素系の洗剤

・マスク

・ゴム手袋

・トイレ用掃除ブラシ

黒ずみの原因の1つであるカビは塩素系の洗剤で分解・漂白されますのでその洗剤を使うことで効果的に掃除することができます。

まだ黒ずみがついてしまって間もない場合は塩素系洗剤でまず掃除をするといいです。

また、塩素系の洗剤を使って掃除ブラシで擦っても落ちない場合はこちらの方法を試してみてください。

手順1:黒ずみの部分にトイレットペーパーをあてる。

手順2:トイレットペーパーの上から塩素系洗剤をかける。

手順3:しばらく時間を置いてから擦って汚れを落とす

トイレットペーパーで洗剤パックの状態を作ることで、汚れに洗剤の成分が浸透して落としやすくなります。

黒ずみが水に浸かっている場所である場合、水で洗剤の成分が薄くなってしまいます。

トイレの止水栓を閉めてタンクの水を流すと便器の中の水を抜くことができますので、便器の水溜まり部分に黒ずみ汚れがある場合は水を抜いてからの洗剤パックが効果的です。

※塩素系の洗剤は酸性の洗剤と混ぜて使うと有毒なガスを発生させとても危険です。

ご使用の際には他の洗剤との使用を避け、十分な換気の上でご使用ください。

トイレ用の塩素系洗剤には次のようなものがあります。

 

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掃除方法②【クエン酸・重曹を使って黒ずみを落とす】

用意するもの

・クエン酸

・重曹

・スプレーボトル

・マスク

・ゴム手袋

・トイレ用掃除ブラシ

植物性由来のクエン酸と重曹は、お子様がいらっしゃるご家庭でも安心して使える優れものです。

また、それぞれ別の性質なのでトイレの黒ずみのように複数の原因を持っている汚れを退治するのに優れています。

重曹は弱アルカリ性で酸性の汚れを。クエン酸は酸性でアルカリ性の汚れを化学反応で落とすことができます。

加えて、重曹の消臭効果とクエン酸の雑菌の繁殖を防ぐ効果はトイレ掃除にはうってつけなのです。

それではクエン酸と重曹を使った掃除方法はこちらです。

手順1:クエン酸水を作りスプレーボトルに入れます。

(クエン酸小さじ1に水250ml。汚れに応じてクエン酸の量を変えてみてください)

手順2:黒ずみ汚れ部分に重曹を直接ふりかけます。

手順3:汚れを覆った重曹にクエン酸水スプレーをかけるとしゅわしゅわと発砲してくるのでその泡と一緒に汚れをトイレ用掃除ブラシで擦り、黒ずみ汚れを落とします。

黒ずみ汚れが便器の水溜まり部分にある場合は、その水溜まりに直接クエン酸を入れるとクエン酸水を作ることができます。汚れにふりかけた重曹部分をクエン酸水をつけたブラシで擦ると発砲させることができます。

しかし、黒ずみ汚れが頑固でなかなか落ちない場合はクエン酸&重曹パックがお勧めです。

重曹を黒ずみ汚れにふりかけ、トイレットペーパーをあてたらその上からクエン酸水スプレーをかけます。

発砲した状態でパックをすることができますので、より高い洗浄力が期待できますよ。

クエン酸と重曹はドラッグストアーなどで簡単に手に入ります。

量が多いものを選ぶ場合はこちらのような保存に便利なチャック付きのものを選ぶといいです。

 

出典:http://www.kaneyo.com/

 

掃除方法③【耐水ペーパーで黒ずみ汚れを落とす】

上記の方法で落ちなかった場合は耐水ペーパーで物理的に落とすこともできます。

耐水ペーパーはいわゆるサンドペーパー(やすり)なので、研磨することで便器への負担が心配されます。あくまで最終手段にすることをお勧めします。

用意するもの

・耐水ペーパー

・ゴム手袋

手順1:耐水ペーパーで黒ずみ汚れを擦ります。

手順2:最初に使った耐水ペーパーより目の細かい耐水ペーパーで仕上げます。

耐水ペーパーは数字の大きいものほど目が細かくなっています。

ほとんどのトイレは陶器でできていると思いますので、1500番の耐水ペーパーを使用した後、仕上げに2000番の耐水ペーパーを使うと陶器を傷つけずに滑らかにすることができます。

黒ずみ汚れが便器の水溜まり部分にある場合は耐水ペーパーで擦る際に水はねしてしまうなど掃除が大変になってしまうことも・・・。その際はトイレの止水栓を閉めて便器内の水をなくしてからの掃除がお勧めです。

トイレの黒ずみ汚れはとても厄介ですが、このように掃除方法は実はとても簡単です。

ですが、せっかく落とした黒ずみ汚れがまた戻ってくるのは嫌ですよね。

それではあと一息!この機会にしっかり予防をして、より心地のいいトイレにしてみませんか?

次はそんなトイレの黒ずみ汚れの予防方法をご紹介します。

トイレの黒ずみ汚れを予防する方法

トイレの汚れの予防にはこまめな掃除が1番です。

忙しい日常の中でなかなか難しいかもしれませんが、掃除する曜日を決めるなど習慣化させると忘れにくくなります。

また、どうしても時間が作れない時は中性洗剤を便器にかけておくだけでもコーティング作用があるので試してみてください。

また、置き型洗浄剤や便器に直接貼り付けるタイプのスタンプクリーナーもお勧めです。流すたびに便器を洗浄成分の膜で覆ってくれる効果があります。

置き型洗浄剤やスタンプ型のクリーナーはご使用のトイレによっては合わないものがあります。事前に説明書などを読んでから購入してください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はトレイの黒ずみ汚れについて、その原因や掃除方法についてお伝えしました。

トイレの黒ずみ汚れは実は簡単に落とせることが分かったのですが、汚れは積み重なれば積み重なるほど頑固になります。

そうなることで結果的に強い洗剤や研磨などトイレ本体へのダメージに繋がることもあります。掃除にも時間がかかってしまうので、いくら掃除方法が簡単でも負担に感じてしまいますよね。

トイレを綺麗に心地良く使っていくためにはまず汚れの予防から始めてみるといいです。

予防をすることでトイレの汚れとさよならすることができますし、日々のトイレ掃除もやりやすくなるので一石二鳥です!

トイレの黒ずみ汚れに困っている方はぜひこちらで紹介した方法を試してみてくださいね。

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