神奈川県厚木市の春のレジャーといえば、「イチゴ狩り」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
できるなら、車でアクセス良好、快適にイチゴ狩りが楽しめる農園でイチゴ狩りを楽しみたいですね。
また、どうせならとびきり美味しいイチゴを食べたいですよね!
そこでおすすめなのが厚木にある、内海いちご園です。オーナーさんが非常にこだわってイチゴを作られているので、絶品です!
それでは早速、厚木の内海いちご園について、料金や基本情報の他、割引クーポン券や予約方法などもご紹介していきますね。
目次
内海いちご園(厚木)の営業期間と営業時間は?
いちご狩に来てる (@ 内海いちご園 in Atsugi, Kanagawa-ken) https://t.co/JWI8X8g58a pic.twitter.com/Q8UMqDhlaN
— Gosuke Miyashita (mizzy) (@gosukenator) 2017年4月23日
厚木のいちご園の中でも、東名厚木インターから3分というアクセス良好な場所にあり、高設栽培で広々としたビニールハウスでいちご狩りが出来る施設それが、今回紹介します、内海いちご園です。
イチゴ狩り、朝早く行かないとダメなんでしょ?だとか、狭いビニールハウスでかがんでイチゴを収穫するんでしょ?
なんて、思われがちですが、内海いちご園のイチゴ狩りは、そんなんじゃないんです!広~いビニールハウスで通路も広くてベビーカーでもOKで人気のスポットです!
それでは早速、内海いちご園の基本情報からご紹介していきます!
開園期間
201年 1月5日~5月下旬まで
営業時間
10:00~14:30[予約制]※予約の時間帯は、一日に4枠あります。
- 1枠目:10:00~10:30
- 2枠目:10:30~11:00
- 3枠目:11:00~11:30
- 4枠目:14:00~14:30
休園日
月曜日、火曜日
2月は月曜休園です。休園日に関して、随時ホームページにカレンダーが表示されています。
内海いちご園(厚木)の料金は?
料金は期間によって異なります。
1月~3月
- 6歳以上 1,800円
- 1歳(歩ける幼児)~5歳 800円
4月1日~GW
- 6歳以上 1,400円
- 1歳(歩ける幼児)~5歳 700円
GW後~5月末
- 6歳以上 1,200円
- 1歳(歩ける幼児)~5歳 600円
食べ放題30分(コンデンスミルクは無料です)歩けない幼児は無料です。
内海いちご園(厚木)の予約方法について
完全予約制ですので、電話かメールで予約を確定して来園しましょう。
電話:046-228-6967
メール:uchiumi@ja2.so-net.ne.jp
※メールの場合は、お名前・日時・人数・連絡先電話番号をご記入ください。
メールの返信は、1~2日かかるそうです。2日待っても、連絡がない場合は、電話で再度確認をしてください。また、当日の予約は、電話の受付のみになっています。
内海いちご園(厚木)のアクセス方法について記載する
所在地 神奈川県厚木市下津古久(しもつこく)696
TEL 046-228-6967
電車で行く場合
小田急線 本厚木駅下車 南口から神奈中バス
平53、平54(平塚駅北口行き)で約15分、「愛坪」で下車 、徒歩10分
または小田急線 愛甲石田駅下車 タクシーで5分です。
車で行く場合
東名厚木インターから車で3分です。いちご園は、相川公民館の隣です。
駐車場
第1駐車場(公民館の横) と 第2駐車場(家の庭)があります。合計15台駐車可能です。
内海いちご園(厚木)の割引券やクーポン券の入手方法
内海いちご園のクーポン券は、じゃらんnet限定プランからの予約すると料金が200円引きになります。
クーポンサイトで検索する
クーポンサイトで割引券があるかどうかを調べるとという手もあります。
次にご紹介するサイトだと、テーマパークが最大75%割引のクーポンがあるので、一見の価値はありです。
無料で登録ができるので、気軽にクーポンを使って、お得に水族館を利用する事が出来るのが魅力です。
退会も自由なので、無料で体験してみて、やっぱり使わないと思ったら解約するのもありでしょう。
テーマパークが最大75%OFFのクーポンサイト「みんなの優待」※クーポン券の公開期間が過ぎたり、掲載されていない場合もございますのでご了承ください。
内海いちご園(厚木)の混雑は?
こちらのいちご園は完全予約制です。現在の予約状況について、ホームページのカレンダーで確認できるようになっております。
今のところ3月までの土日は満員です。ですが、追加で予約を受けられる時には、ホームページで発表するそうです。
土日祭日のみの営業というイチゴ園が多いですが、こちらは平日でもイチゴ狩りが出来るのがポイント高いですね。
ホームページはこちら:https://www.uchiumi-ichigoen.com/
完全予約制ですので、せっかく来場したのに、混み合って満足にいちごが食べられなかったという残念な事にはならないで済みます。ホームページか電話で予約して来園しましょう
内海いちご園(厚木)のイチゴの種類は?
天気も良く、最高のドライブ日和に、ちょっとそこまで。厚木の内海いちご園へ。イチゴ狩りシーズンも終わりに近いみたいで、ギリギリで間に合った感じかな。それでも甘く大きなイチゴがまだまだあって、十分に堪能できた!やっぱり楽しいし、美味しいしで、50個程食べたかも…天の恵み、ありがとう。 pic.twitter.com/rjSQ53MP9I
— arata (@arata_lanigiro) 2017年5月12日
主に章姫、紅ほっぺの2品種を栽培しています。
章姫というイチゴは、大型で少し細長い形のイチゴです。酸味が少なくジューシーな甘味が楽しめるイチゴです。
紅ほっぺは、章姫に「さちのか」という違う品種のイチゴを掛け合わせて作ったイチゴです。章姫は実の中は白いのですが、紅ほっぺは、果肉も赤いことが特徴。
章姫から受け継いだジューシーさ、甘味を持ち、果肉も赤いです。どちらがおいしいか、食べ比べてみるのもよいですね。
どちらも大型の果実が実る品種ですので、スーパーマーケットではなかなか手に入らないくらいの大きなイチゴを摘みとって食べることができるかもしれないですね!
また、この2種類のほかにもチャレンジ精神旺盛なオーナーさんが、新品種のイチゴも栽培しているので、来園時に新品種のイチゴが食べごろだと、新品種のイチゴを狩らせてもらえるお楽しみも!
内海いちご園(厚木)の高設栽培システム
内海いちご園のイチゴ畑は、高設栽培になっております。
この栽培方法、簡単に言うと、地面に直接ではなく、ベンチの上でイチゴを栽培している状態ですので、地面に生えているイチゴを摘むときのように、かがむ必要がありません。
しかも、イチゴのビニールハウスの中といっても、地面は畑ではないので、靴や足元が汚れることもないのです。
ビニールハウス内の通路も広いですので、ベビーカーのままビニールハウスに入ることが出来るのも、お子様連れにはありがたい配慮ですね。
内海いちご園(厚木)の施設案内
トイレはバリアフリーの設計になっており、車いすの方でも使いやすい設備になっています。水洗トイレは女性用はウォシュレットも完備しています。
ビニールハウス内に、コートかけがあって、春先でも暑くなるビニールハウス内では、コートを脱いでゆったりとイチゴ狩りを楽しむことができる配慮もうれしいですね。遊具などの用意は特にないようでした。
まとめ
どうでしたか?厚木の内海いちご園について紹介しました。
こちらのいちご園では、大型に育つ品種のイチゴに特にこだわった生産をしているそうです。大きな苺が育ちやすい1月~3月の時期にぜひ行って見たいです。
また、早くから高設栽培を導入している農園ですので、車いすやベビーカーで来園された方に対する配慮も行き届いています。
予約を入れていけば、必ずいちご狩りが出来るところもうれしいですね。先着順ですと、せっかく足を運んだのに今日はもう満員…なんて悲しいことにもなりかねませんし。
また、じゃらんnetからのお得なプランで予約が出来ることもうれしいです。ポイントもたまります。
オーナーさんが、糖度にこだわって生産している甘い大きいイチゴは、イチゴ好きならば一度は食べてみたい味。
春の味覚を味わいに、ぜひ、厚木の内海いちご園に行って見てくださいね。