乳児のわがままに、もううんざり!そう思った時の考え方

どうにもならない乳児のわがまま。何をしてほしいの?どうして怒っているの?乳児は口では伝えられません。

3週間ほど前、私が体験した出来事です。

生後7か月の娘とお散歩をしていると、ベビーカーに飽きたのか突然叫びだしました。

道の端で抱っこ紐を装着し、抱っこに変えると落ち着きましたが、そのとき近くを通っていた女性が私に一言言いました。「お母さんが甘やかすから乳児がわがままなのよ!」

私はとてもショックを受けました。

私と同じように、こんな事を言われたことのあるお母さんもいるのではないでしょうか。

乳児のワガママを放っておくべきか?それとも、甘えさせてもよいのか?

今回は、乳児のわがままについてお伝えしていきます。

スポンサーリンク

乳児のわがままの理由は?乳児のわがままは聞くべきか?

乳児がわがままを言うと、困ってしまいますよね。放っておけばずっと泣きっぱなし。かまうと甘やかしているように思えてしまう。

いったいどうすれば良いのか?

実は、乳児がわがままを言うのは、悪いことではありません。

何故かというと、わがままを言うことによって、お母さんやお父さんとの信頼関係を築くことができるからです。

これによって、乳児は『お母さんは何かあったら助けてくれる』と、お母さんに強い安心感を覚えます。

安心感があると、乳児は色々な事に挑戦できるようになります。それがやがて自立心につながっていくのです。

乳児はわがままを言う事で、「お母さんは助けてくれる」「愛してくれている」という絶対的な安心感を覚えます。

そして、お母さんが見守ってくれているからこそ、失敗しても大丈夫と色々な事に挑戦できるようになります。

色々な事に挑戦できるようになると、自立心、そして自尊心といった感情が育てられるという事です。

しかし、いたずらなど、叱らなければならない時は当然あります。

他人に迷惑をかけるようなわがままであれば、注意しないでいると何度でも繰り返してしまいます。

叱るべきことはキチンと叱る事も大事な事です。

乳児がわがままを言うのは、母親が甘やかすから?

お母さんが甘やかすと、乳児がわがままになる。そう思われている方も少なからずいるのではないかと思います。

しかし、本当にそうなのでしょうか?

そもそも、『甘やかす』ことと『甘えさせる』ことは全くの別物です。

具体的に、甘やかすと甘えさせるとの違いは、

入ってはいけない場所だけど、入りたがるから入らせる→甘やかす

ベビーカーを嫌がるから抱っこをしてあげる→甘えさせる

などです。

ここで気付くかもしれませんが、甘えさせることは乳児のためになることで、甘やかすことは乳児のためにならないことなのです。

乳児が求めていることが乳児のためになることなら、目いっぱい甘えさせてあげましょう。

乳児が求めていることが乳児のためにならないこと、もしくは他人の迷惑になることであれば、甘やかすことはやめましょう。

スポンサーリンク

離乳食を嫌がる子への対処法

乳児にも、好きな食べ物と嫌いな食べ物があります。

離乳食が進んでいくうちに、いろいろとわかってきますよね。

なんでも食べてくれる子もたまにいますが、みんながみんなそうではありません。

注意することは、無理やり食べさせてはいけないということです。

無理に食べさせると、食事の時間自体を嫌いになってしまうことがあります。

では、どうしたらいいのか?

一口でも二口でもいいので、食べさせてあげることが大切です。無理にたくさん食べさせなくてもいい。それなら簡単ですよね。

少しずつ食べられるようになってくれば、お母さんも安心できます。

「抱き癖はつけない方が良い」は本当か?

「そんなに抱っこすると、抱き癖がついちゃう」という言葉、言われたことありませんか?抱き癖は多くの乳児に見られるものです。

家事をしたくて床におろすと大泣きし、抱っこしたらすぐに泣き止む。私の娘もそうです。

年配の方だと、抱き癖が付くのはだめだというような考え方が多いように見えます。しかし、本当にそうでしょうか?

抱き癖は、本当に可愛いものです。会話でのコミュニケーションが取れない代わりに、抱っこで甘えてきてくれるのです。

ある程度の年齢だと、お喋りをして、直接触れなくても楽しむことができますよね。

乳児とはそれができません。触れ合うことでお母さんの体温や鼓動を感じ、乳児も安心することができます。

抱っこは乳児とのコミュニケーションです。たくさんしてあげましょう。

抱き癖は、お母さんがいっぱい抱っこして触れ合っている何よりの証拠ですよ。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回、乳児のわがままということについてお話しました。

乳児のわがままを解決するには、まずはどんなワガママなのかその理由を理解しましょう。

そして、それが甘えさせなのか甘やかしなのかを考え、甘えさせなら続け、甘やかしならやめるということが大切です。

わがままの一種でもある抱き癖は、本当はお母さんにとっても乳児にとってもいいもの。何よりも、周りに何を言われても自分の育児方針と違えばそれに従わなくたっていいのです。

アドバイスとして参考にする程度の気持ちでいましょう。

お母さんも、どんなわがままならいいのか、どんなわがままなら悪いのかが育てていくうちにわかってくるはずです。

乳児のわがままについて気になる方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク