パンフェス横浜2019春の日程と混雑を回避する方法とは?

パン

パン好きにはたまらない、ビッグイベント「パンのフェス」!

日本各地には様々な美味しいパン屋さんが存在します。人気ではあるものの、遠いのでなかなか買いに行けないという人もおられるでしょう。

そんな人気のパン屋さんが横浜に一斉に集うのが、この「パンのフェス」です。

そこで、今回は、「パンのフェス2019春in横浜赤レンガ」について、お伝えします。

パンのフェス2019春in横浜赤レンガのとは?

パンフェス横浜については、その様子を解説している、分かりやすい動画がありますので、まずはこちらをご覧ください。

パンのフェス2018春 in横浜赤レンガ倉庫

2016年3月からスタートした、パン好きのパン好きによるパン好きのための祭典パンのフェス2019春も、横浜赤レンガで倉庫で開催することが決定しました。

テレビ東京のTVチャンピオン「パン屋さん選手権」で優勝した那須のペニーレインも出店します!他にも、日本各地の美味しいパン屋さんが集合する、パンのフェス2019春。

どうせ、混雑していて売り切ればかりで買えないんじゃないの?行列に長い時間並んで疲れるだけなんじゃないの?って、思ってしまいがちですが…

なんと、今回からは、電子マネーでの決済ができるようになりました!電子マネー決済をすることで、現金での販売よりもお買い物がスムーズになり、ぐっと買いやすい!

しかも、電子マネーユーザーには特典まであるんです。

今回は、ますます盛り上がるパンのフェス2019春in横浜赤レンガについて、まとめてみました。

パンのフェス2019春の日程と料金について

【開催日】

  • 3月1日(金) 11:00~19:00
  • 3月2日(土) 11:00~19:00
  • 3月3日(日) 11:00~17:00
  • ※パン屋さんエリアは各日17:00までです。
  • ※雨天でも開催します

【会場】

横浜赤レンガ倉庫 イベント広場

【入場料】

  • 入場料:無料
  • 先行入場 11:00~13:30(500円、小学生以下無料)
  • 一般入場 14:00~17:00 無料(パン屋さんエリアのみ)

入場料は、パン屋さんエリア入場のみでしたら無料です。イベントエリアは300円の入場料が必要です。

パンフェス2019春の先行入場チケットについて

会場への入場は無料のパンのフェスなのですが、すべてのパン屋さん、在庫が無くなり次第、閉店になります。例年人気店は長蛇の行列が出来るほどです。

なるべく早めに来場してお目当てのお店に並ぶ必要があります。

そこで、先行入場チケットをご購入いただくと、先行入場時間に入場できま。また、イベントエリアも入ることができます。

こちらのチケットをお持ちの方は、入場待機列に並ばずに優先入場口から、パン屋さんエリアに入場できます。ただし、途中退場はできませんので、お手洗いは済ませてから入場することをおすすめします。

なぜこの先行入場チケットをお勧めするか?というと、すべてのパン屋さんが、在庫が無くなり次第閉店になります。

一般入場は無料ですが、そのころにはもう目当てのパン屋さんのパンが売り切れてしまっているという事になりかねません。

なので、目当てのパン屋さんのパンを手にしたい方は、先行入場チケットを用意した方が良いということです。

パンフェス先行入場チケットの「特典」も付いてくる

パン屋さんエリア優先入場券に、出店しているパン屋さんがこのイベントのために作った限定パン(お試しサイズ)の詰め合がついたお得なセットの販売があります。

パンの詰め合わせの何が良いのかというと、お得なパンの詰め合わせが入っている事により、各出店ブースの行列に並ぶ前に、ちょっとずつ試食して、どのお店に並ぶか決めることができます。

また、いろいろなお店のパンを楽しめるので、お土産にも最適ですね。ランダムで出店する店舗のパンが入っているので、どのお店のパンが入っているのかもお楽しみです。

そんな先行入場チケットは、チケットぴあにて購入できます。各日数量限定で売り切れ次第受付終了になります。3500円ほどです。

チケットの内容は例えば、シニフィアン・シニフィエ限定パン「パネトーネ」、タテル ヨシノ プリュス限定パン「ジビエのブリオッシュ包み」

こちらの2店は当日引換券を事前購入していけば、当日はお店屋さんに行けば、パンを出してくれますので行列に並ぶ必要もなくカンタンです。

2019/3/2(土) 23:59までの販売です。

パンフェス横浜2019春へのアクセス

電車

  • みなとみらい線 「日本大通り駅」または「馬車道駅」から徒歩 約6分
  • JR 「桜木町駅」、「関内駅」 から 徒歩約15分

各線の駅から、徒歩15分かかります。観光がてら徒歩でも歩ける距離ですが、桜木町駅前または横浜駅前からバスの利用がおすすめです。

バスの本数も多く、赤レンガ倉庫周辺を歩いているとよく走っている姿をみかけます。特に、あかいくつバスは、バスの外見もかわいいので観光ついでに乗るとお子様が喜びそうですよ!

横浜市交通局のバス「あかいくつ」使用(毎日運行)

「桜木町駅前」から「赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク」下車

 運賃:大人 220円 (小人 110円)

横浜市交通局のぶらり赤レンガBUSの使用(土曜・日曜・祝日のみ運行)

「横浜駅前」から「赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク」下車

 運賃:大人 220円 (小人 110円)

パンのフェス、出店店舗を『都道府県別』にご紹介します

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

パンのフェスさん(@pannofes)がシェアした投稿

【東京】

シニフィアンシニフィエ、俺のベーカリー、NEIGHBORSBRUNCH、ラ・フーガス、塩パン屋 パンメゾン、パンパティ、アンテンドゥ  、お豆腐マフィン&豆乳スコーン専門店 Guruatsuぐるあつ 、カフェ・プラネット・ショコラ  、代官山 シェ・リュイ 、東京べーぐる べーぐり 、トライベッカ・ベーカリー、八芳園 BLUE TREE 、パンの木 、満寿屋商店 東京本店 、 MIYABI、ブーランジェリーアツシ、タテル ヨシノ プリュス 、小麦と酵母 満、ボンジュール・ボン吉祥寺店、セモア!、石窯パン ふじみ、高級食パン専門店あずき

未出店:CARAMELIFE

 【神奈川】

ecomo Bakery YOKOHAMA MOTOMACH、YOKOHAMA Bakery Chaleur、HEART BREAD ANTIQUE、カノムパン

 【埼玉】

デイジイ、ワッフルハウス カリヨン 、メロンパン秘密基地 HAPPyHAPPy

新潟

マルニチガイ・丁字

栃木

那須高原 パン工房 ベルフルール、 金谷ホテルベーカリー、ベーカリー ペニーレイン

静岡

伊豆高原フロマージュパン専門店 Marble coco.、グルッペ

愛知

ぱん兄弟

長野

信州安曇野トラットリア・フォルツア、SAWAMURA

岐阜

スコーンとティータイム famfam

三重

ドミニクドゥーセの店

京都

ANDE、梅鶯堂、ユーロブレッドデメテル、ぱん屋~LeuCocoRyne~

大阪

はなやま養蜂

山口

瀬戸内ジャムズガーデン

高知

菱田ベーカリー

長崎

パンプラス、kiyoka morimoto、

北海道

ブーランジェリーラフィ

初出店のお店

  • ecomo Bakery YOKOHAMA MOTOMACHI (神奈川・元町)
  • 俺のBakery (東京・銀座)
  • kiyoka morimoto (長崎)
  • SAWAMURA (長野・軽井沢)
  • 塩パン屋パン・メゾン (東京・吾妻橋)
  • 高級食パン専門店あずき (東京・二子玉川)
  • デイジイ(埼玉・川口)
  • 那須高原 パン工房ベル・フルール (栃木・那須)
  • NEIGHBORS BRUNCH (東京・立川)
  • ぱん兄弟 (愛知・名古屋)
  • パンパティ (東京・町田)
  • ぱん屋~LeuCocoRyne~ (京都)
  • ベーカリーハチ (山梨・甲府)
  • ラ・フーガス (東京・あきる野)

パンのフェス2019の混雑について。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

パンのフェスさん(@pannofes)がシェアした投稿

横浜赤レンガ倉庫のパンのフェスは2016年から開催している歴史あるフェス。

なんと初回からの来場者が50万人を超えるほどの大盛況なんです。混雑や行列は覚悟していかなければなりません。ただ、混雑を回避する方法がなくはないのでそれをご紹介しましょう。

混雑を避けるには?

まずは、先行入場券の入手です。先行入場券を持っている方は、先行入場時間に入場できます。一般入場時間が14時からなのですが、先行入場時間は3時間前の11時に入場できます

この時間から入場できるのと一般入場時間から入場するのでは、だいぶ違います。ただし、途中退場はできませんので、お手洗いは済ませてから入場することをおすすめします。

また、赤レンガ倉庫はやはり観光地ですので、時間が遅くなればなるほど、パンのフェス目当てで来場した人以外の方も立ち寄り始めますので、やはり開場時間すぐに行ったほうが混雑は回避できるでしょう。

また、今回から会場内のパン屋さんなどで、IDなどの電子マネーのが使用できるようになりました。

電子マネーを使用すると、お釣りなどの受け渡しがなくスマートに決済できるので、早くお買い物をすることが出来、効率よくお店を回ることができます。

IDユーザーに特典の用意される予定ですので、今後の発表に注目したいです。現時点では、IDユーザーは無料で優先入場口を利用できます。(注意。先行入場には入場料金が必要になります。)

まとめ

最近はパンのフェスが流行りで、各所で開催されていますが、2016年から開催しているこちらのパンのフェスが、やはり日本最大のパンのフェスと評判です。

パン好きならば一度は目にしたことのあるような有名どころのベーカリーが集まるので、一度は行ってみたいと思っている人が多いのでは?

混雑や待ち時間の長さについても、今期から導入された電子マネーのおかげで、少しは緩和されるんではないでしょうか?

3月のさわやかな春の日に、横浜らしいベイサイドの雰囲気あふれる赤レンガ倉庫に名店のパンを買いに行ってみませんか?

関連記事