2018年の関西の花火大会。日程と混雑状況は?

関西の花火大会

7月に入り、暦の上でも夏本番となりました。夏の風物詩がたくさんある中、花火大会は最も人気のあるイベントの一つです。

全国各地で花火大会が行われていますが、その中でも今回は、2018年開催の関西の花火大会情報をピックアップしてお届けします。

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大阪府の花火大会

淀川花火大会

淀川花火大会

【見どころ】

関西最大級の花火大会です。1時間の間に休むことなく花火が打ち上げられる様は、それはもう圧巻です。

【日時】

8月4日(土)19時40分~20時40分(雨天決行、荒天中止)

【会場】

新御堂筋淀川鉄橋から下流、国道2号線までの淀川河川敷(大阪市淀川区)

【アクセス】

  • 大阪・梅田からは徒歩20~25分
  • 阪急十三駅・南方駅、阪神姫島駅、JR塚本駅・御幣島駅、地下鉄西中島南方駅から徒歩15分、阪神野田駅、JR海老江駅、地下鉄野田阪神駅から徒歩20分
  • 駐車場なし

【有料チケット】

各種有料チケットあり。購入は各種プレイガイド、または公式チケット販売サイトから。

【混雑】

毎日大混雑の大阪中心部で行われることもあり、毎年かなりの大混雑になります。できるだけ混雑を避けたい人は、十三、梅田、大阪の利用は避けたほうが無難です。

また、打ち上げに間に合うには、最低でも18時前までには最寄り駅に到着しておきましょう。

規模★★★★★ 混雑★★★★★

天神祭奉納花火

天神祭り

【見どころ】

大阪天満宮で1000年以上続く、伝統的な祭りです。100隻の船のかがり火と、5000発の花火との共演が見どころです。天神様のシンボルである梅をモチーフにした、オリジナル花火「紅梅」は、ここでしか見られません。

【日時】

7月25日(水)19時30分~20時50分(雨天決行、荒天中止)

【会場】

川崎公園、桜之宮公園付近一帯(大阪市北区・都島区)

【アクセス】

  • JR桜ノ宮駅から徒歩2分、京阪・地下鉄天満橋駅から徒歩5分
  • 駐車場なし

【有料チケット】

テーブル指定席5500円、砂浜自由席4000円。購入はチケ探から。

【混雑】

桜ノ宮駅からは大混雑となります。天満橋方面からであれば、アクセスが分散する分、比較的空いている傾向にあります。

規模★★★☆☆ 混雑★★★★☆

教祖祭PL花火芸術

教祖祭PL花火芸術

【見どころ】

毎年、世界の平和を願って行われる花火大会。短時間の間に、1万発もの花火が複数の場所から同時に打ち上げられます。大規模で派手な花火が好きな方にお勧めです。

【日時】

8月1日(火)20時~20時40分ごろ(雨天決行、荒天中止)

【会場】

パーフェクトリバティ教団敷地内(富田林市)

【アクセス】

  • 近鉄富田林駅から徒歩15分、南海大阪狭山市駅から徒歩40分、南海金剛駅から徒歩50分
  • 駐車場なし

【有料チケット】

なし

【混雑】

会場周辺は異常な混雑となるため、昼頃の到着がお勧めです。駅には入場規制が敷かれ、徒歩15分の距離でも2時間くらいかかるので、帰りが遅くなるのは覚悟しましょう。

規模★★★★☆ 混雑★★★★★

京都府の花火大会

保津川市民花火大会

保津川

【見どころ】

京都市内の近場で行われる花火大会の中では、最も大きな大会です。日本煙火芸術協会が推奨する珍しい特選玉や、亀岡市のゆるキャラ「明智かめまる」を模した花火など、変わり種の花火を見ることができます。

【日時】

8月11日(土)19時30分~、荒天時は8月13(月)に延期

【会場】

保津橋上流右岸(亀岡市)

【アクセス】

  • JR亀岡駅から徒歩15分
  • 駐車場なし

【有料チケット】

今年から各種有料チケット販売開始。購入はイープラスから。

【混雑】

会場が郊外ということもあって、そこまでの混雑はしません。京都市内からのアクセスは約20分。便利な割に空いているという、穴場の花火大会と言えるでしょう。

規模★★★☆☆ 混雑★★★☆☆

みなと舞鶴ちゃったまつり

舞鶴

【見どころ】

2日間続く祭りの最後を締めくくる花火大会。前夜祭から舞鶴音頭が鳴り響き、日中は市民主催のイベントも行われています。海の街・舞鶴らしく、海上パレードも目玉となっているため、海が好きな人にはお勧めです。

【日時】

7月29日(日)19時30分~20時30分、荒天時は7月30日(月)に延期

【会場】

東地区浜海岸(舞鶴市)

【アクセス】

  • JR東舞鶴駅から徒歩15分
  • 舞鶴若狭堂舞鶴東ICから車で10分
  • 駐車場あり

【有料チケット】

なし

【混雑】

会場周辺は混雑しますが、そこまでの大混雑にはなりません。ただし、帰りの道路は渋滞するため、公共交通機関での来場が無難です。

規模★★☆☆☆ 混雑★★★☆☆

京都南丹市花火大会

【見どころ】

フィナーレには間断なく花火が打ち上げられ、まばゆいばかりの明るさに包まれます。一方で、川には静かに灯篭が流され、華やかさと風情との両方を楽しめる大会です。

【日時】

8月14日(月)19時30分~20時30分、荒天時は8月15日(火)に延期

【会場】

大櫃川河川敷(南丹市)

【アクセス】

  • JR八木駅から徒歩10分
  • 駐車場なし

【有料チケット】

大櫃川西側有料観覧会場500円(小学生未満は無料)。

問い合わせは、南丹市花火大会実行委員会(0771-42-3980)まで。

【混雑】

お盆の季節ということもあり、人出は多くなります。大混雑ということにはなりませんが、当日は観光バス等のツアーも多く出ており、ある程度の混雑は考慮に入れておいたほうが良いでしょう。

規模★★★☆☆ 混雑★★★☆☆

奈良県の花火大会

吉野川祭り納涼花火大会

吉野川

【見どころ】

音楽に合わせて、4000発の花火とレーザー光線が空を彩ります。川面には灯篭が流れ、静かな風情も同時に楽しめます。

【日時】

8月15日(水)20時~21時(雨天決行、荒天中止)

【会場】

吉野川大川橋上流側河川敷(五條市)

【アクセス】

  • JR五条駅から徒歩10分
  • 南阪奈道葛城ICから車で25分
  • 市内各所に駐車場あり

【有料チケット】

200席限定、前売りのみ。最大8名で1万円。

問い合わせは、吉野川祭り実行委員会事務局(0747-22-4001)まで。

【混雑】

都心ほどではありませんが、帰りの混雑や渋滞は考慮に入れたほうが良いでしょう。ただ、臨時列車や臨時バスが出るため、22時頃には概ね混雑は収まります。

規模★★☆☆☆ 混雑★★☆☆☆

おんぱら祭奉納花火大会

三輪神社

【見どころ】

田園風景に上がる花火が郷愁を誘います。周囲に視界を遮る建物がなく、開放的な中で、しっかりと花火を楽しむことができます。大神神社の大鳥居と花火とのコラボレーションも見ものです。

【日時】

7月31日(火)19時30分~20時10分(雨天決行、荒天中止)

【会場】

芝運動公園周辺(桜井市)

【アクセス】

  • JR三輪駅から徒歩10分
  • 近鉄桜井駅から有料シャトルバスあり(片道190円)
  • 駐車場あり

【有料チケット】

なし

【混雑】

人出はありますが、そこまで苦痛な混雑とはなりません。

規模★★☆☆☆ 混雑★★☆☆☆

宇陀市はいばら花火大会

【見どころ】

関西で唯一の花火競技会で、奈良県の中では最大級の花火大会です。花火の音が周囲の山々にこだまして、大迫力となります。

【日時】

8月5日(日)19時30分~(雨天決行、荒天中止)

【会場】

宇陀市榛原下井足・條楽地内の水田地帯

【アクセス】

  • 近鉄榛原駅から徒歩10分
  • 名神国道針ICから車で30分
  • 臨時駐車場あり

【有料チケット】

1区画(180㎝四方)7,000円、イス席2,500円(予定)。購入はイープラスから。

【混雑】

大混雑とまではなりませんが、人出は多いほうです。車は渋滞するので、公共交通機関での来場をお勧めします。

規模★★★☆☆ 混雑★★☆☆☆

なら燈花会

なら燈花会

【見どころ】

こちらは、花火大会ではないですが、ロウソクを灯した幻想的な雰囲気は花火大会に引けをとりません。奈良県では有名な夏祭りの一つでもあるのでご紹介させていただきます。

毎年8月の上旬に奈良公園一帯で開催されます。地面一帯に、2万本ものロウソクの灯りがともり幻想的な雰囲気を醸しだしてくれます。

春日大社や、猿沢池、浮見堂など、奈良公園に行くなら言っておきたいところすべてが幻想的な雰囲気に囲まれています。

奈良公園が広大なため、大阪などの花火大会ほど混雑を感じさせません。※ただし、屋台周辺や駅周辺は混み合う傾向にあります。

【日時】

8月5日(日)~ 14日(火曜日)

時間:19時~21時45分ごろまで

【会場】

奈良公園一帯

【アクセス】

  • 近鉄奈良駅
  • JR奈良駅
  • 有料駐車場あり

※お車の場合渋滞が予想されますので、電車がお勧めです。

【混雑】

大混雑とまではなりませんが、人出は多いほうです。車は渋滞するので、公共交通機関での来場をお勧めします。

規模★★★★★ 混雑★★★☆☆

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和歌山県の花火大会

白浜花火大会

白浜

【見どころ】

海水浴場で行われる、和歌山人気ナンバー1の花火大会です。1kmにも及ぶナイアガラが目玉となっています。水中花火もあるので、海が好きな人にはお勧めです。

【日時】

8月10日(金)20時~21時(雨天決行、荒天未定)

【会場】

白良浜海水浴場(白浜町)

【アクセス】

  • JR白浜駅から明光バスで白良浜停留所まで、下車すぐ
  • 南紀白浜ICから楠間で10分
  • 駐車場あり

【有料チケット】

なし

【混雑】

県内外からかなりの人が集まるため、毎年かなりの混雑と渋滞になります。渋滞に巻き込まれていたら花火が終わってしまった、ということも。

会場が海水浴場なので、早いうちから会場に入り、海水浴などして時間を過ごすのがお勧めです。

規模★★★★☆ 混雑★★★★★

紀の川橋本SUMMER BALL

【見どころ】

今回6年目と、まだまだ若い大会ですが、紀水地域最大級の花火が楽しめます。夕方からは市民ステージや飲食、物販など多数の出店が並び、とても賑やかな雰囲気となります。

【日時】

8月4日(土)20時~20時30分、荒天時は8月5日(日)に延期

【会場】

南馬場緑地広場付近河川敷(橋本市)

【アクセス】

  • JR・南海橋本駅から無料シャトルバスで伊都振興局下車、徒歩20分
  • 南海紀伊清水駅から徒歩20分、学文路駅から徒歩25分
  • 無料駐車場あり

【有料チケット】

なし

【混雑】

白浜花火大会ほどの混雑ではありませんが、当日の周辺道路は大渋滞となります。公共交通機関での来場が無難です。

規模★★★☆☆ 混雑★★☆☆☆

湯浅まつり花火大会

【見どころ】

約2500発の花火が、堤防と海と彩ります。花火の前には、伝統芸能である「湯浅ぞめき」という踊りが披露されます。

【日時】

7月28日(土)20時15分~21時(予定)、荒天時は8月4日(土)に延期

【会場】

湯浅広港堤防(湯浅町)

【アクセス】

  • JR湯浅駅から徒歩10分
  • 阪奈道有田ICから車で10分
  • 無料シャトルバス、無料臨時駐車場あり

【有料チケット】

なし

【混雑】

そこまで混雑しません。駐車場も多く非常に便利ですが、帰りは渋滞が予想されるため、公共交通機関での来場が無難です。

規模★★☆☆☆ 混雑★★☆☆☆

滋賀県の花火大会

びわ湖大花火大会

琵琶湖花火大会

【見どころ】

関西を代表する、夏の風物詩の一つです。琵琶湖周辺のホテルは1年前から予約が埋まるほど、大人気の花火大会となります。

1万発の花火が、広大な琵琶湖畔と周辺の自然を照らす様は、この世のものとは思えないほどの美しさです。

【日時】

8月7日(火)19時30分~20時30分、荒天時は8月10日(金)に延期

【会場】

滋賀県営大津港沖水面一体(大津市)

【アクセス】

  • 京阪びわ湖浜大津駅から徒歩5分、JR大津駅・膳所駅から徒歩15分
  • 駐車場なし

【有料チケット】

各種有料チケットあり。購入はチケ探から。

【混雑】

毎年かなりの大混雑となります。京阪もJRも基本すし詰め状態となるので、覚悟が必要です。どうしても混雑を避けたい方は、比叡山など周辺の山頂からも見るのも一つの手です。

規模★★★★★ 混雑★★★★★

長浜・びわ湖大花火大会

長浜花火大会

【見どころ】

同じ「びわ湖大花火大会」でも、今度は琵琶湖の北側、長浜市で開催される花火大会です。大津の大会と同等の規模ですが、大津とはまた違った角度から楽しめるのが売りです。

【日時】

7月27日(金)19時30分~20時30分(雨天決行、荒天中止)

【会場】

長浜港沖合(長浜市)

【アクセス】

  • JR長浜駅から徒歩10分
  • 駐車場なし

【有料チケット】

一般シート1,500円、イス席2,500円。有料席が残っていれば当日券あり。

購入はチケ探、イープラスから。

【混雑】

大混雑となるので、17時までには到着することをお勧めします。車の場合、会場周辺は大渋滞となりますが、1kmくらい離れた地点に停めておけば、ある程度の渋滞回避は可能です。

規模★★★★★ 混雑★★★★☆

愛知川祇園納涼祭花火大会

【見どころ】

琵琶湖の東側、湖東地域で最も古い歴史を持つ花火大会です。当日は祇園神社にて巫女の儀式が行われ、夕方にはたくさんの露店が立ち並びます。伝統的な神社の夏祭りと花火を楽しみたいという方にお勧めです。

【日時】

7月14日(土)19時40分~21時、荒天時は7月15日(日)に延期

【会場】

愛知川河川敷御幸橋付近(近江市)

【アクセス】

  • 近江鉄道愛知川駅・五箇荘駅から徒歩15分
  • 名神八日市ICから車で20分、彦根ICから車で30分、湖東三山ICから車で15分
  • 駐車場あり

【有料チケット】

なし

【混雑】

中規模の花火大会とあって、混雑もそこまでではありません。ただ、やはり帰りは渋滞することもあるため、公共交通機関での来場が無難です。

規模★★★☆☆ 混雑★★★☆☆

兵庫県の花火大会

みなとこうべ海上花火大会

みなとこうべ海上花火大会

【見どころ】

夜景をバックにした海上花火大会です。打ち上げ場所を囲むように、海辺のあちこちから見ることができます。今年は兵庫県政150周年記念ということで、1万5000発に規模を拡大して行われます。

【日時】

8月4日(土)19時30分~20時30分(雨天決行、荒天中止)

【会場】

神戸港の新港突堤からメリケンパーク沖海上(神戸市中央区)

【アクセス】

  • JR三ノ宮駅、阪急・阪神三宮駅から徒歩20分
  • 駐車場なし

【有料チケット】

イス自由席3,100円、当日券は3,600円。購入は各種プレイガイドから。

【混雑】

人は多いですが、さほど混雑していません。おそらく、会場が広いことや、そのまま三宮界隈に遊びに行く人が多いことから、人が分散されるのでしょう。帰宅時は比較的すんなり帰れます。

規模★★★★★ 混雑★★★☆☆

芦屋サマーカーニバル 兵庫県

芦屋の夜景

【見どころ】

日中から市民によるステージが行われており、フィナーレとして花火が打ち上げられます。今年は、ジャズピアニスト・松永貴志氏の演奏と、花火との共演を楽しむことができます。

【日時】

7月21日(土)19時45分~20時30分(雨天決行、荒天中止)

【会場】

潮芦屋ビーチ(兵庫県芦屋市)

【アクセス】

  • 阪神芦屋駅から徒歩30分
  • 駐車場なし

【有料チケット】

各種有料チケットあり。購入はローチケから。

【混雑】

道路は混雑し、交通規制で駅から会場までの道が歩行者天国になるため、ほとんど来場者が30分歩いて会場に向かうようです。

帰りは一斉に駅まで歩いて人が向かうため、大変な混雑となります。混雑を避けたい人は、帰る時間をずらすなどしましょう。

規模★★★☆☆ 混雑★★★★☆

猪名川花火大会

猪名川花火大会

【見どころ】

昭和23年から続く、伝統ある大会です。兵庫と大阪を挟む川岸で行われているため、どちらの府県からも楽しめるのがポイントです。約4000発の花火が河川敷を彩り、迫力ある光景となります。

【日時】

8月18日(土)19時20分~20時20分(雨天決行、荒天中止)

【会場】

兵庫県川西市・大阪府池田市猪名川岸

【アクセス】

  • 阪急川西能勢口駅・池田駅から徒歩10分、JR川西池田駅から徒歩15分
  • 駐車場なし

【有料チケット】

なし

【混雑】

兵庫県側は第2会場となりますが、こちらは大阪側の第1会場と比べて人が少なく、穴場となっています。

規模★★☆☆☆ 混雑★★☆☆☆

まとめ

以上、関西の花火大会を、各府県3か所ずつ紹介してきました。

傾向としては、アクセスの良い大阪や神戸あたりの花火大会は、規模が大きい反面、とても混雑する傾向にあります。

反対に、アクセスはそれほど良いわけでわけでは無いけど、田舎方面の花火大会は、混雑はそれなりですが、ストレスなく花火を見る事ができる傾向にあります。

今年の夏は暑くなるそうです。出不精の人も祭り好きの人も、今年は花火大会に出かけて、夏のジメジメを花火と一緒に吹き飛ばしましょう。

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