なにわ淀川花火大会2019の日程と5つの穴場

なにわ淀川花火大会

関西最大の花火大会である「なにわ淀川花火大会」。2019年で31回目を迎えます。

これまでは人出の多さなどから敬遠していたものの、「今年こそは見てみたい!」という思いを持っている方も、少なからずいらっしゃるかと思います。

そんな方のために、第31回なにわ淀川花火大会の情報をお伝えします。※こちらの記事は2018年の情報を元に、予測として掲載しています。

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淀川花火大会2018の基本情報

開催日時・場所

概ね毎年8月の第二土曜日に開催されていますが、2019年も8月の初旬の開催となる予想です。雨天決行ですが、台風など荒天の場合には中止になります。

時間は19時40分から20時40分までの1時間。オープニングの一斉打ち上げから、ラスト3分のグランドフィナーレまで、休むことなく花火が打ち上げられます。

会場は、新御堂筋淀川鉄橋から下流、国道2号線までの淀川河川敷です。淀川を挟んで北側が十三会場、南側が梅田会場となっています。

  • 開催日:8初旬 雨天決行
  • 時間:19時40分~20時40分
  • 会場:淀川河川敷(新御堂筋淀川鉄橋~国道2号線)・北側:十三会場・南側:梅田会場

アクセス

会場付近には、駐車場・駐輪場はありません。また、当日は周辺各所で大規模な交通規制が敷かれるため、鉄道を利用するのがベストでしょう。会場が広範囲に渡っているため、複数の路線からアクセス可能です。

十三会場の最寄り駅

  • JR:御幣島駅(東西線)、塚本駅(神戸線)
  • 阪急:南方駅、十三駅
  • 大阪メトロ:西中島南方駅(御堂筋線)
  • 阪神:姫島駅

梅田会場の最寄り駅

  • JR:大阪駅、海老江駅(東西線)
  • 阪急:梅田駅
  • 大阪メトロ:梅田駅、野田阪神駅(千日前線)
  • 阪神:野田駅

駅からの距離で言えば、十三会場のほうが比較的近くなります。十三駅からだと、徒歩15分程度の距離です。

一方で梅田会場は、梅田・大阪から行けるところが魅力ですが、徒歩20~25分と、夏場の移動には少しキツいかもしれません。

ただし、出足が遅れると大変な混雑になるため、一向に会場入りできない、ということもあり得ます。

駅から会場までは交通誘導があるので、道に迷うことはありません。

観覧チケット購入済み・当日券購入予定の人と、そうでない人とでルートが違うので、誘導に従いましょう。

また、梅田駅では17時から23時まで、グランフロント方面からスカイビルへの地下通路が閉鎖されるので、ご注意ください。

混雑状況

当日は毎年40万人以上の人出があるため、会場周辺はどこも大変混雑します。打ち上げ時間に間に合うには、遅くとも18時前には最寄り駅に到着できるようにしましょう。

特に、塚本、十三、梅田、大阪駅は、通勤や通学の利用も多い分、他の駅よりも人出が多くなります。また、梅田会場よりも十三会場のほうが、毎年混雑する傾向にあるようです。

これらの点を考えると、できる限り混雑を避けるには、海老江、野田阪神、野田駅から梅田会場入りを目指すのが良いでしょう。とはいえ、それでも「マシ」という程度なので、覚悟は必要です。

チケットについて

淀川花火大会を快適に見るには、有料チケットを買うのが一番です。各チケット情報は以下のとおりです。

※料金は2018年のものを参考にしています。

納涼船(1,800席)

打ち上げ場所に一番近い、超特等席。河岸に着岸させた大型台船の上に、長机とパイプ椅子がずらりと並べてあります。

お弁当とお茶が配られるので、椅子に座ってゆっくり夕食をとりながら、大迫力の花火を間近で堪能できます。

  • 前売り券:大人18,000円、子供10,000円
  • 当日券:販売なし
  • 購入:ローソンチケット、チケットぴあ
  • ※料金は2018年のものを参考にしています

エキサイティングシート(5,500席)

こちらも打ち上げ場所の真ん前、大迫力の特等席です。納涼船と同じく、長机とパイプ椅子が並べてあり、お弁当とお茶が配られます。

  • 前売り券:大人9,000円、子供5,000円
  • 当日券:販売なし
  • 購入:ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス、セブンチケット
  • ※料金は2018年のものを参考にしています

アリーナシート(6,500席)

エキサイティングシートよりは、やや後ろの席になります。

とはいえ、長机とパイプ椅子、お弁当とお茶という設備は同じなので、ゆっくり座ってみたい人には申し分ないでしょう。中央寄りのエリアなので、全体像が見渡せるのが魅力です。

  • 前売り券:大人7,000円、子供4,000円
  • 当日券:大人8,000円、子供5,000円
  • 購入:ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス、セブンチケット
  • ※料金は2018年のものを参考にしています

団体シート(6,500席)

エキサイティングシートと同等の席で、50人以上の団体であれば利用できます。会社の慰安会や、接待で利用されることもあるようです。設備は同様、長机とパイプ椅子、お弁当とお茶付きです。

  • 前売り券:大人8,000、子供5,000
  • 当日券:なし
  • 購入:チケットセンター(06-6307-0099)か、大会事務局(06-6307-5522)
  • ※料金は2018年のものを参考にしています

ステージシート(2,500席)

花火からの近さ、設備は、アリーナシートと同等。ただ、こちらはステージが併設されており、花火が始まるまでミニライブを楽しむことができます。花火だけではなく、イベントそのものを存分に楽しみたいという人にお勧めです。

  • 前売り券:大人9,000円、子供5,000円
  • 当日券:なし
  • 購入:オフィシャルサイトで販売
  • ※料金は2018年のものを参考にしています

ライトスタンド1~3、レフトスタンド1~3

川土手の傾斜を利用したシートです。ライトスタンドは堤防東側、レフトスタンドは西側のエリアになります。

長机や椅子はありませんが(お弁当とお茶も付きません)、クッションシートが配られています。それ以外のレジャーシートは禁止です。

エリア1が中央寄り、2、3と行くにつれて中央から端に逸れます。レフトスタンド1については、今年は早くも完売です。

購入はすべて、ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス、セブンチケットから購入できます。

エリア1(ライト4,400人まで、レフト3,300人まで)

  • 前売り券:大人3,500円、子供2,000円
  • 当日券:なし
  • ※料金は2018年のものを参考にしています

エリア2(ライト3,300人まで、レフト3,000人まで)

  • 前売り券:大人3,500円、子供2,000円
  • 当日券:大人4,000円、子供2,500円
  • ※料金は2018年のものを参考にしています

エリア3(ライト1,000人まで、レフト4,400人まで)

  • 前売り券:なし
  • 当日券:大人4,000円、子供2,500円
  • ※料金は2018年のものを参考にしています
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梅田会場(8,000席)

梅田側河川敷の東、大阪・梅田からのアクセスが良いのが最大の魅力の席です。

机等はありませんが、パイプ椅子に座ってゆったり花火を楽しむことができます。トイレと売店もあるので安心です。

  • 前売り券:大人4,500円、子供2,500円
  • 当日券:大人5,000円、子供3,000円
  • 購入:オフィシャル販売サイト、ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス、セブンチケット、チケ探
  • ※料金は2018年のものを参考にしています

ダイナミックシート(3,500人まで)

梅田側河川敷の西、海老江駅、野田駅から最も近いシートです。

椅子はありませんが、クッションシートが配られます。ゆったり楽しめるのが魅力です。トイレもあるので安心です。

  • 前売り券:大人2,500円、子供1,500円
  • 当日券:大人3,000円、子供2,000円
  • 購入:セブンチケット
  • ※料金は2018年のものを参考にしています

注意点

チケットを持っているから安心、と思ってはいけません。

当日は大変混雑するため、18時半以降、前売り券を買っていても河川敷に入場できないことがあります。

また、花火大会が決行される以上、いかなる理由があっても、チケットの払戻しは一切されません。

高い席を買った人は特にご注意ください。どのシートも、開場は概ね17時からなので、余裕を持って行きましょう。

スタンド席のみ、開場は16時となっています。できるだけ良い場所を確保したい人は、早めに行きましょう。

また、帰りは退場規制が敷かれ、値段の高い席から退場させてもらえます。スタンド席の人は、退場がかなり遅くなります。

淀川花火大会の5つの穴場

会場周辺の混雑をできるだけ避けたいという人に、会場から離れていても花火が見える穴場を紹介します。

ただし「穴場」とはいえ、どこに行っても人出はあります。あくまで「会場周辺ほどは混雑していない」という認識でいてください。

 塚本駅周辺の河川敷、南方駅周辺の北側河川敷

打ち上げ会場から東西に外れたあたりの河川敷は、穴場の一つとなります。

特に西側は、高架橋や高層ビルが邪魔になることもあり、東側を比べると人出はかなり少ないようです。塚本駅から近い河川敷、阪神高速の高架下あたりがお勧めです。

東側であれば、南方駅や西中島南方駅から近い河川敷あたりが良いでしょう。

こちらは視界を遮るものが少ないこともあって、西側よりも混雑し、17時過ぎるといっぱいになります。早めの場所取りをお勧めします。

ちなみに、場所取りは当日正午まで禁止されています。それ以前に敷かれたレジャーシート等はすべて撤去されるので、場所取りをされる方はご注意ください。

会場付近の開けた場所

淀川河川敷には、グランドや公園などの開けた場所が複数あります。具体的には、海老江グランド、海老江地区野球場、中津公園、本庄公園などです。

どこも人出は多く、屋台が出ているところもあります。開けている分、人が多くても比較的ゆったりと感じられるところが魅力です。

こちらも、やはり西側の海老江エリアのほうが落ち着いています。

高架橋や高層ビルが視界を遮ることはありますが、さほど気になることもなく、花火自体は十分に楽しめます。

小さなお子さんを連れての人混みが心配、という方には、お勧めのスポットとなります。

梅田周辺の高層ビル

梅田には高層ビルが多く、スカイビル上階にもなると、上からの花火を楽しむことができます。

ただ、やはりどこも「定番の穴場」という扱いになります。たとえばスカイビルでは、花火大会当日は空中庭園展望台の特別入場券が販売されるなど、多くの人が花火大会を見に来ること前提です。

それでも、混雑具合が会場よりはマシなこと、大阪・梅田駅から徒歩9分と近いことは、十分な魅力となるでしょう。

他にも、梅田ビル、Lucua、ステーションシティ、あべのハルカス、コスモタワーからも鑑賞可能です。

どこも混んでくると入場規制がかかったり、入場整理券を配布したりしているので、早めに行きましょう。

海老江駅周辺

海老江駅周辺からも、高い位置の花火は見ることができます。

一番混雑する夕方時を避けて20時半ごろに駅に行き、グランドフィナーレだけ見て、帰宅の大混雑が始まる前にすぐに帰る、という荒業もアリです。

「そんなにしっかり見なくてもいいけど、どんなものかちょっと体験してみたい」という人には、ちょうど良いかもしれません。

新大阪、柴島周辺

打ち上げ会場からはかなり離れますが、新大阪駅や、柴島駅(阪急千里線)周辺でも、花火を見ることはできます。

特に新大阪は、都市計画の都合から建物の高さ制限がされている地区です。新大阪阪急ビルからであれば、遮るものはほとんどありません。

夜景と花火のコラボを楽しみたいという人には、お勧めです。

また、柴島駅から徒歩12分のところにある長柄橋は、会場から距離があることで人出が少なく、快適に見ることができます。

花火は小さいですが全体像がよく見えるので、迫力を楽しむよりも静かに雰囲気を楽しみたい人にお勧めです。

まとめ

それでは、今年の淀川花火大会についてのまとめです。

【開催日時:】8月初旬 19時40分~20時40分(雨天決行、荒天中止)

【アクセス】

  • 十三会場:御幣島・塚本(JR)、南方・十三(阪急)、西中島南方(地下鉄)、姫島(阪神)
  • 梅田会場:梅田・大阪、海老江(JR)、野田阪神(地下鉄)、野田(阪神)

できる限り混雑を避けたいなら、海老江、野田阪神、野田駅から南側河川敷を目指すのが良いが、結局どこも混雑する。

最寄り駅には最低でも18時前までに到着しておかないと、オープニングの一斉打ち上げに間に合わない可能性が大きい。

【有料席】

最高値は「納涼船」大人18,000円、子供10,000円。最安値は「ダイナミックシート」大人2,500円、子供1,500円(前売り)。席によっては当日券もあるが、早くも前売りで完売が出ているので、早めの購入がベター。購入は各種チケットセンターから。

18時半を過ぎると、チケットを持っていても河川敷に入場できない場合があるので、できるだけ早めに行くこと。

【穴場】

会場よりも西側が狙い目。特に塚本駅周辺河川敷や海老江地区は、会場に近いにもかかわらず、比較的落ち着いて見ることができる。場所取りは当日正午まで禁止なので、注意が必要。

小さなお子さんがいて人混みが心配な人は、海老江グランドなど、開けた場所へ。

梅田からのアクセス重視派は、スカイビルやLucuaなど、周辺の高層ビルへ。

小さくてもいいから、とにかく人の少ないところで静かに見たいという人は、新大阪、柴島周辺へ。

いかがでしたか?

関西最大の花火大会、個人に合ったスタイルを見つけて、できるだけ快適に楽しみましょう。

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