相模湖のイルミネーション2018イルミリオンの料金と割引情報!

イルミリオン

相模湖のイルミネーションと言えば、イルミリオンですよね。首都圏から1時間、相模原のさがみ湖プレジャーフォレストで、冬季期間中開催されている、イルミネーションのイベントです。

そんな、さがみ湖イルミリオン。2018年はどんなイルミネーションになるのか?ここでは、イルミリオンの詳細情報をお伝えします。

相模湖イルミリオンの料金・営業時間・アクセスは?

さがみ湖リゾートプレジャーフォレストで冬季期間中に開催される体験型イルミネーションです。関東最大600万球の照明が彩る幻想的なイベントです。

まずはこちらの動画をご覧ください。体験型と言われるイルミネーションがよく分かります。

さがみ湖イルミリオン2017-18 ”体験型”イルミ

光の中で遊べる体験型イルミネーションスポットは全部で21か所あります。

イルミリオンのイルミネーションは広い敷地を生かして、光のスポットをリフトで上から眺めたり、光の花畑を自動運転のカートで巡るなど、いろいろな方向から楽しめる事がポイントです。

光のツリー、光の大観覧車など、実際に眺めるだけでなく光の世界に迷い込んだ不思議な体験が出来るスポットになります。

光のトンネルや光の迷路など、通るだけで盛り上がりそうなスポットもあり、眺めるだけのイルミネーションとは違い、エンタテイメント性の高いイベントになっています。

そんなイルミリオンの詳細情報は次の通りです。

相模湖イルミリオンの料金

  • 大人(中学生以上):800円
  • 子ども(3歳から小学生):500円
  • ペット(犬):500円

(土日と1/1~1/3200円料金割り増しです。)

日中の遊園地入場者はそのまま楽しめます。

相模湖イルミリオンの営業期間

【営業期間】:昨年は2017年11月3日~2018年4月8日まで開催していました。

【営業時間】:営業時間17時から(日の入りの時刻に合わせて点灯する時間が変わります。)

【点灯時間】

  • 11/3~11/30の平日、1/9~4/8の全日は16時~21時
  • 11/3~11/30の土日祝、12/1~1/8の全日は16:00~21:30

※最終入場は営業終了の30分前

休館日定休日は水曜日、木曜日ですが、イルミリオン開催期間中は営業する日もありますのでホームページで確認下さい。

相模湖イルミリオンのアクセス

所在地:神奈川県相模原市緑区若柳1634番地

車の場合

圏央道相模原インターチェンジより412号線で15分

中央道相模湖東出口20号線から412号線で15分

電車の場合

【JR中央線】

JR中央本線相模湖駅下車神奈中バス三ヶ木行きで約8分。プレジャーフォレスト前下車

【京王線】

JR横浜線橋本駅より三ヶ木バスターミナル行きに乗車、三ヶ木バスターミナルで下車。相模湖駅行きバスに乗車し、プレジャーフォレスト前下車

相模湖イルミリオンのバスについて

土曜・休日だけですが、JR橋本駅北口発の直行バスがあります。

(橋本駅北口発9時、10時。プレジャーフォレスト前発15時、16時)

イルミリオンの時期だけの直行バス情報

昨年は、1日1運行でした。横浜駅西口発と、新宿駅バスターミナル(バスタ新宿)発の2便で、直行バスが運行しました。

ファミリーマートやローソンなどでチケット前売り制でしたので、都会からバスでらくらく行くことも出来ますので、自動車を運転しない方でも行きやすいです。今年も運行されるといいですね。

(11月から翌年の1月3日までの毎日運行。1月の土日祝日、2月から4月までの土曜のみ運行)

相模湖イルミリオンは、さがみ湖リゾートプレジャーフォレストの冬季のビッグイベントです。プレジャーフォレストで遊んだ後に、イルミリオンを観る計画だと、丸一日中遊べるので、おすすめですよ。

さがみ湖リゾートプレジャーフォレストについては次の記事をご覧頂くと詳細が分かります。

相模湖イルミリオンの割引券と入手方法について解説

イルミリオンの割引でお勧めな「ナイトフリーパス」というものがあります。

イルミリオン開催期間中だけ、イルミリオン開催時間(16時以降)入園者のみが購入できる乗り物乗り放題のフリーパスです。

【ナイトフリーパスの料金】

  • 大人:2300円
  • 子ども(3歳以上から小学生):1900円

このナイトフリーパスは、日中のフリーパスよりも大人1600円、子ども1200円お得です。

もちろん、昼の時間にフリーパスまたは入場券で入園した方も、そのまま追加料金なしでイルミリオンを楽しむことが出来ます。入場券のみの方は乗り物は別料金が必要です。

相模湖イルミリオンの宿泊施設は?

相模湖イルミリオンのイルミネーションは夜に開催されるので、どうせらなら宿泊したいという方ともおられる事でしょう。

天気などにも左右されずにゆったりと過ごすには、近隣のホテル利用も良いかもしれません。

さがみ湖駅まで行ってしまうとホテルや旅館は数が少なくなってしまいますが、JR橋本駅周辺にはシティホテルも多いので、そちらに宿泊先はそちらで確保しておくのも良いでしょう。

ですが、夜も遅くなることでしょうしできれば近くで宿泊したいという方もおれるでしょう。

そこで、相模湖イルミリオンにはパディントンベア・キャンプグラウンドという宿泊施設が隣接してあります。

パディントンベア・キャンプグラウンドは、簡単に言うと気軽にキャンプ、BBQを楽しめるキャンプ場です。

キャンプ場と言ってもテントを用意する必要はありません。冬季は常設テントの使用はできないので、トレーラーハウス、コテージに宿泊出来ます。

トレーラーハウスやコテージには、ハウス内にトイレ、水道もあって快適に過ごせる山小屋といったつくり。ベッドもあり、エアコンもあります。

お食事も、わざわざ買い出しに行く必要がなく、プランの中に含まれています。

小さい山小屋ながら、本格グリルがありますので、アメリカンなグリル料理を楽しめます。テラスでの優雅な朝ごはんもなかなか家ではできない体験ですよね。

パディントンベア・キャンプグラウンドの料金

トレーラーハウス

素泊まりプラン(日程によってはご利用できません)

  • 2名泊19200円~ 1泊1区画
  • 3~4名23600円~ 1泊1区画

ベッド・シャワー・トイレ・屋根付きBBQエリア設置。調理器具、食器もあります。宿泊日、設備等によって料金は異なります。

ログキャビン

  • 2名泊9700円~
  • 3~4名13500円~1泊1区画

宿泊日、設備等によって料金は異なります

※2歳以下は無料です。宿泊料に「プレジャーフォレスト入園料」が含まれますが乗り物料金は別途必要になります。

パディントンベア・キャンプグラウンドのお得なパック

また、イルミリオン期間中はお得なイルミリオンパックを利用できます。

パックの内容は、

  • イルミリオン鑑賞券
  • プレジャーフォレスト入園料
  • イルミを楽しむグッズ
  • うるり温泉入浴券(土日祝、平日で閉館時間が異なります)

上記が全部セットになっています。

またイルミリオンを楽しんだ翌朝はのんびり11時のレイトチェックアウトが出来ます。

※宿泊する施設によって料金が異なります。なお、情報は2017年の内容になります。詳細は公式ホームページをご覧ください。

体験型イルミネーションについて解説

昨年の情報から、見どころのスポットを紹介します。

2017-2018「さがみ湖イルミリオン」@相模湖プレジャーフォレスト sagamiko illumination

がみ湖プレジャーフォレストは、園内にパディントンベア・キャンプグラウンドというキャンプ場もあるので、園内のあちらこちらにパディントンベアがいます。

イルミリオンにも何か所かのフォトジェニックなパディントンが隠れています。探して一緒に写真を撮るのもよいでしょう。

光の宮殿や光のダイヤなど、ドラマのシーンのようなスポットもたくさんあり、冬の夜にロマンチックなデートが楽しめること間違いなしです。

ちなみに、イルミニオンを観た次の日は、相模湖の紅葉を観に行くのもお勧めです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

さがみ湖イルミリオンについて、まとめてみました。

さがみ湖リゾートプレジャーフォレストは、どちらかというと、アスレチックや迷路、キャンプなど体力に自信ある方に人気の施設が多いイメージです。

ですが、イルミリオンは、ロマンティックで癒しのイベントが盛りだくさんです。また、パックで利用すると「うるり湯」が無料で入湯出来るところも魅力です。

冬の露天風呂は、最高の癒しです。イルミネーションを楽しんで、冷えた体を温泉で温めて癒されたいですね。

さがみ湖イルミリオンに行く方はぜひ、今回の記事を参考にしてみて下さいね。

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