絵本の読み聞かせの効果と2つのコツ。おすすめの絵本7選

子育ての中で、絵本の読み聞かせが良いとされているのを知っていますか?絵本の読み聞かせは、言葉がまだ理解できないうちから始めることがいいそうです。

きっと、あなたも小さい頃は読み聞かせをしてもらっていたのではないでしょうか?

多くの人に馴染みがある絵本の読み聞かせですが、それをすることによって何の効果があるのか?

また、どう読めばより良い効果を得られるのか?今回は絵本の読み聞かせについて詳しく説明していきます。

絵本の読み聞かせによって得られる効果とは?

絵本の読み聞かせることによって、どういったメリットがあるのでしょうか。まず、絵本の読みきかせることによって知らない言葉がどんどん出てきますよね。

それによって、言葉を覚えることができます。言葉に意味があるものなら、知識も増えます。実際に、絵本の読み聞かせをするのとしないのとでは知能に差が出てくるようです。

 そして、コミュニケーションによって心の発達、自分なりに内容を解釈することによって想像力の発達も促します。

 さらに、絵本を読み聞かせる側にもメリットがあることをご存知ですか?大人になると、子どもの頃に見えていた世界、感じていた感覚、全てが変わってしまいますよね。

あの頃は、楽しいことだらけではありませんでしたか?想像を膨らませて、一つの物事でもいろいろな考え方をして見ていたはずです。

大人にとっても、絵本の読み聞かせは、幼い頃の感情を思い出すことができます。子どもと同じ世界を共有することができるのです。

そんな機会、なかなかないですよね。絵本の読み聞かせは、子どもの成長を早めるとともに大人の忘れかけていた感覚も取り戻すことができます。

どう読めばいい?絵本の読み聞かせのコツは?

子どもと同じ立場で読む

絵本の読み聞かせでよくやりがちな失敗とは、感情をこめて読んでしまうこと。

登場人物のセリフを読むときに人によって声色を変え、波を付けて読む方法。

いわゆる、紙芝居のようなイメージですね。

では、なぜ感情をこめて読んではいけないのでしょうか?

理由はちゃんとあります。

絵本の読み聞かせによって、子どもは自分なりに解釈をしますよね。

例えば、人の会話だったら、登場人物がどんな感情でなぜその言葉を発するのか。

自分で考えてもわからなければ人に聞いて吸収していきます。

けれど、絵本の読み聞かせをする側が感情をこめて劇のように読んでしまうと、その声の抑揚や声色によって、自分で考えずとも多少は内容が理解できてしまうのです。

演じ分けてしまうと自分で想像することが難しくなり、想像力の発達を邪魔してしまうことになります。

ですが、ここで注意すべきことは、演じ分けてはいけない。だからといって、単なるナレーターとして読むのではないということです。

あくまで、子どもと同じ立場として読みましょう。

最初は難しいかもしれませんが、繰り返し繰り返し読んでいくことによって自然とコツをつかめるはずです。

子どもに伝わるように読むことが難しい絵本があるなら、何度でも読みましょう。

子どもは何度読んでも絵本の中の世界に入り込むことができますので、「飽きただろうな」なんて思わずに読み続けてみてください。

子供を膝の上に乗せて絵本を読み聞かせる

あなたは、絵本の読み聞かせをするとき、お子様とどういった位置関係で読み聞かせをしていますか?

向かい合ったり、横に並んだり、膝の上だったり、その家によって違うと思います。

一番効果的な体制は、膝の上にのせて絵本の読み聞かせをすることです。

それはなぜかというと、大人と子どもとの感覚が直接伝わるからです。

鼓動、体温、反応、つばを飲み込む仕草。

いろいろな感覚が伝わってきますよね。

もちろん、お母さんの感覚も子どもに伝わります。

膝の上で読み聞かせをすることによって、感覚を共有することができるのです。

おすすめの本、絵本選びのコツ

どのような絵本を読み聞かせるか?絵本は、最初はお母さんがすべて選びますよね。

ですが、物心がついてくると自分の好きな本を読んでほしくなります。

お母さんはこの本がいいと思うけれど、子供は別の本を気に入った。

こっちの本のほうが知識が増えそうなのに。

そんなことはありませんか?

こんなときは、お母さんが絵本の読み聞かせをしたい本と、子どもが読みたい本を交互に読めばいいのです。

お母さんが選ぶ本は子どもを育てるもの。子どもが読みたい本は子どもが好きなもの。

どちらも読んであげるといいですね。

絵本選びのコツがわかったら、次はおすすめの本を紹介していきます。

気に入ったらぜひ読み聞かせしてみてくださいね。

もこもこもこ

谷川俊太郎 作

元永定正 絵

ねないこだれだ

せなけいこ

はらぺこあおむし

エリック・カール 作

もりひさし 訳

しろくまちゃん ホットケーキ

わかやまけん

カラスのパン屋さん

加古里子

きょうはなんのひ?

瀬田貞二 作

林明子 絵

はじめてのおつかい

筒井頼子 作

林明子 絵

読んだことのある方もいるのではないでしょうか?

どれもなじみ深い絵本ではないかなと思います。

対象年齢は関係なく、自分の子どもの成長に合わせて選べるといいですね。

気に入った本があれば、時間の許す限り読んであげましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回、絵本の読み聞かせについてお話しました。

絵本の読み聞かせを行うにあたって、どう読めばいいのか、読み聞かせることによってどんな成長が見られるのか。意外と詳しくは知らないものですよね。

自分が童心に帰り子どもと一緒に楽しむことができる読み聞かせは、親子のきずなを深めるものでもあります。

今回の記事を参考に、今日からでも始めてみてくださいね。

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